E150d
E150d: カラメルIV
着色料 6,512品の製品に含まれています
E150dとは?
亜硫酸アンモニウムカラメル(E150d、カラメルIV)は、濃い茶色の着色料で、カラメル色素の中で最も広く使われている分類です。負の電荷を帯びているため、酸性の飲料の中でも安定しています。
由来と製造方法
ブドウ糖シロップやショ糖などの糖類を、アンモニウム化合物と亜硫酸化合物の両方の存在下で加熱してつくられます。
何のために使われる?
E150dはコーラをはじめとする多くの清涼飲料水の深い茶色のもとであり、一部のバルサミコ酢、ソース、ビスケット、ビールにも使われています。濃い色合いと酸性条件下での安定性から選ばれています。
ヴィーガン・ベジタリアン・ハラール
亜硫酸アンモニウムカラメルは糖類と無機試薬からつくられ、ヴィーガンやベジタリアンにも適しています。ハラールやコーシャの面でも、一般に問題にはなりません。
安全性と規制
E150dはEUで着色料として認可されており、EFSAによる再評価では、その使用によって許容一日摂取量を超えるおそれは確認されませんでした。EUの規格では、4-メチルイミダゾールなど、製造中に生じる副生成物の上限が定められています。
Foodlas編集部がAIの支援を受けて執筆し、EU規則(EC)No 1333/2008およびEFSAの科学的意見に基づいて確認しています。最終確認日:2026年10月14日。
出典: Regulation (EC) No 1333/2008 · EFSA — Food additives · Wikidata