E903
E903: カルナウバロウ
担体 15,800品の製品に含まれています
E903とは?
カルナウバロウ(E903)は、硬く融点の高い植物性のろうです。艶のある保護的な仕上がりを与え、知られている天然ろうの中で最も硬いもののひとつです。
由来と製造方法
ブラジル北東部に生育するカルナウバヤシ(Copernicia prunifera)の葉から得られます。葉を乾燥させてたたき、ろうの薄片を落とし、それを溶かして精製します。
何のために使われる?
カルナウバロウは光沢剤として、菓子、チョコレートがけ製品、ゼリービーンズ、チューインガムに艶のある表面を与え、くっつき合うのを防ぎます。一部の果物のコーティングや、他の物質の担体としても使われます。
ヴィーガン・ベジタリアン・ハラール
カルナウバロウは植物由来で、ヴィーガンやベジタリアンにも適しており、蜜ろうやシェラックの代わりによく使われます。通常、ハラールやコーシャの面で問題になることはありません。
安全性と規制
カルナウバロウはEUで食品添加物として、菓子や果物の光沢づけなどの特定の用途について、最大使用量を定めて認可されています。EFSAによる再評価では、報告された使用量において安全性上の懸念は確認されませんでした。
Foodlas編集部がAIの支援を受けて執筆し、EU規則(EC)No 1333/2008およびEFSAの科学的意見に基づいて確認しています。最終確認日:2026年10月14日。
出典: Regulation (EC) No 1333/2008 · EFSA — Food additives · Wikidata