E316

E316: エリソルビン酸ナトリウム

酸化防止剤 15,973品の製品に含まれています

E316とは?

エリソルビン酸ナトリウム(E316)は、ビタミンCと化学的に近い関係にある立体異性体、エリソルビン酸のナトリウム塩です。同様の酸化防止作用をもちますが、ビタミンとしての活性はごくわずかです。

由来と製造方法

一般にトウモロコシやテンサイに由来する糖類を発酵させ、その後化学的にナトリウム塩に変換して製造されます。

何のために使われる?

エリソルビン酸ナトリウムは、主にハム、フランクフルト、ソーセージなどの塩漬肉や加工肉に使われ、塩漬を促進し、ピンク色を保ち、ニトロソアミンの生成を抑えます。アスコルビン酸ナトリウムと同様の役割を果たします。

ヴィーガン・ベジタリアン・ハラール

エリソルビン酸ナトリウムは動物性原料を使わずに発酵によってつくられ、ヴィーガンやベジタリアンにも適しています。主に食肉製品に含まれるため、食事上の問題は通常、添加物よりも食品そのものに関わります。

安全性と規制

エリソルビン酸ナトリウムはEUで、特定の塩漬・保存処理された食肉製品および魚製品にのみ、最大使用量を定めて認可されています。EFSAによる再評価では、認められた用途において安全性上の懸念は示されませんでした。

Foodlas編集部がAIの支援を受けて執筆し、EU規則(EC)No 1333/2008およびEFSAの科学的意見に基づいて確認しています。最終確認日:2026年10月14日。

出典: Regulation (EC) No 1333/2008 · EFSA — Food additives · Wikidata

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