E1499
E1499: 加工デンプン
乳化剤増粘安定剤増粘剤 40,243品の製品に含まれています
E1499とは?
加工デンプン(E1400〜E1452の範囲、ここではE14XXと表記)は、物理的、酵素的、または化学的な処理によって性質を変えた食品用デンプンです。こうした変化により、デンプンが熱、酸、冷凍、撹拌に耐えて分解しにくくなります。
由来と製造方法
トウモロコシ、じゃがいも、タピオカ、小麦、米などの通常のデンプンを原料とし、種類に応じて架橋、酸化、アセチル化などの処理を施してつくられます。
何のために使われる?
加工デンプンは、ソース、スープ、マヨネーズ、ドレッシングにとろみをつけて安定させ、フルーツヨーグルトやデザートをなめらかに保ち、調理済み食品が冷凍や電子レンジ加熱に耐えられるようにします。EUでは、多くの製品が特定のE番号ではなく、単に「加工デンプン」と表示しています。
ヴィーガン・ベジタリアン・ハラール
加工デンプンは植物由来で、ヴィーガンやベジタリアンにも適しています。デンプンが小麦由来の場合はグルテンのため表示が義務づけられているので、セリアック病の方は表示を確認してください。
安全性と規制
食品添加物として使われる加工デンプンはEUで認可されており、EFSAによる再評価では、数値による許容一日摂取量を設定する必要はないと判断されました。乳児および幼児向けの食品では、特定の種類の使用が制限されています。
Foodlas編集部がAIの支援を受けて執筆し、EU規則(EC)No 1333/2008およびEFSAの科学的意見に基づいて確認しています。最終確認日:2026年10月14日。